1.プライスターって何ができるの？
2.どんなメリットがあるの？
3.どんなデメリットがあるの？
教えて！
こんにちは。
今回はリサーチツールとしてまた納品・価格改定ツールとして現在私が使っているプライスターの機能についてお伝えしていきますね。
まずは、先程の回答からですが
1.リサーチから納品・価格改定までこのツールだけでできる
2.納品時の大幅な時間短縮
3.月額課金制のため、毎月5280円かかる(2020年6月現在)
です。
さらにこの記事で解説していきますね。
プライスターでできる事(メリット)
1.リサーチができる
リサーチは無料アプリ等でもできるのですが、
モノレートを開かない分、効率は良くなりますね。
そして、手入力での商品検索もできますよ。
プライスターを使ってみて、正直な話、リサーチ面では他有料リサーチアプリの方が優れていると感じています。(リサーチ速度が速い等)
「じゃあなぜ使っているの？」と言われたら、これから紹介する他の機能が優れているからです。
私のせどりスタイル(主にブックオフせどり)や他有料アプリを総合的に判断した結果、現在私の有料ツールはプライスターだけを使用しています。
※追記※
2020年6月末でモノレートが閉鎖されることで、今のところプライスター×keepa(モノレートの代わり)を使っています。
今後はkeepa(モノレート)の代わりになるツールが出たらそちらを使う可能性があります。
ちなみに、読み取れるバーコードは、商品バーコードはもちろんブックオフ・TSUTAYA・GEOのインストアコード(お店独自のバーコード)も読み取り可能です。
2.納品が楽にできる
有料ツールがない場合、アマゾンセラーセントラルからJANコード等をPCから入力し、商品を登録・納品しなければなりません。
しかし、プライスターは商品バーコードを読み取りスマホから商品登録ができます。(パソコンからももちろんできます)
後に、納品方法を解説してますので、そこでなぜプライスターを使うと納品スピードが上がるのかがわかります。
3.価格改定ツールも備わっている
せどりに値下げはつきものです。
なので、価格改定ツールが無いと値下げが起きた時に、自分だけ価格が高いままで商品が売れていきません。
価格改定ツールはせどりに必須ですね。
新品商品等で価格をFBA最低価格に追従するということももちろんできます。
その他にも、中古商品であれば状態に合わせた価格追従を行うことができます。
4.サンクスメールを自動で送ってくれる
サンクスメールとは、商品を買ってくれた購入者に対して、評価を付けてもらうメールが自動送信されます。
せどりでの、評価件数は売れ筋に関わってきます。
私もプライスターを導入しサンクスメールを自動で送るようになってから、評価件数が増えましたね。
Amazonで販売される方は、最初に必ず評価の所に「新規出品者」と表示されます。
評価が「★5つ(100%)の方」と「新規出品者」ではやはり、評価が高い人から購入されますよね。
早くに、「新規出品者」のレッテルを取るためにも、サンクスメールの存在は重要です。
プライスターでは一度設定してしまえば、後は自動で送ってくれるため非常に楽です。
5.売れるたびに通知が来る
商品が売れた通知が来るのは嬉しいものです。
テンションが上がり、モチベーション向上に繋がります。
おまけ程度の機能ですが、通知が来た時はうれしいものです。
iphoneを使ったプライスターの楽々商品登録方法
①バーコードリーダーを読み取る
普通であれば、アマゾンセラーセントラルからJANコードや商品名を入力しなければなりません。
ですが、プライスターであればバーコードを読み取れば商品がすぐ出てくるため、楽に商品を登録できますよ。
②出品価格・価格追従(FBAに最安値に合わせる等)・仕入れ価格・赤字ストッパー等を打ち込む
③写真もここで載せることができます
中古商品を取り扱う(私のように本せどりをされる方等)は写真を載せることで売上UPに繋がります。
写真もここで登録できるのは簡単ですね。
ここまで入力したら後は、「出品する」を押せば商品登録完了です。
スマホ1つで商品登録まで終わらせることができます。
このスマホ一つで商品登録が完了できるのが、時短につながりますね。
後は、PCで納品プランを作成し、納品するだけになります。(↓で解説します)
ちなみに、ここまでプライスターで登録した情報(登録した商品の情報)は、アマゾンセラーセントラルにリンクされています。
PCでの納品方法を簡単に説明
納品したい商品の商品登録が終わった後、次にPCでの納品プラン作成に移ります。
ここも簡単です。
まず、PCでプライスターにログインします。
「出品する」の「FBA商品の配送を行う」をクリック。
①納品したい商品にチェックを入れる
②FBA納品ボタンを押すと、納品プランが組まれます。
ここまで完了すると、商品ラベルの印刷・配送ラベルの印刷が可能になります。
後は、商品ラベルを貼り、ダンボールに詰めて、宅急便で送れば納品完了になります。
プライスターはAmazon推奨ツール
プライスターのデメリット
・他有料リサーチアプリに比べて少しリサーチ速度が遅い(その他にもリサーチ面での機能が劣る)
・料金が月額制でかかる
※月額5280円です。(※2020年6月現在)
せどりをこれから始める方にとっては少々お高く感じると思います。
プライスターは、「30日間無料お試し」があります。
高いな・必要ないなと感じればその時点でやめることもできますので、是非一度使ってみてください。
私が実際に使ってみた感想
せどりを始めたばかりの私はまず、月額5000円以上するということが導入するまでの壁になっていました。(毎月かかるのが痛い)
なので、始めたばかりの頃はリサーチアプリは無料のAmacodeで、納品はアマゾンセラーセントラルからひとつひとつの商品を入力していました。
やってみるとわかりますが、納品に膨大な時間がかかっていました。
このままではダメだと思い、納品時間を短縮できるというプライスターを導入してみました。
すると、納品時間が大幅に短縮されて今では必須のツールになっていますね。
その他にもサンクスメールが自動で送られて、購入者からの評価数がかなり増えました。
評価数が増えたことによる、売れ筋が良くなったことはとても助かっています。
そして、価格改定(価格追従)を自動で行ってくれるため、価格をいちいち自分で変えなくて済むのが無駄な時間を省けて、仕入れに集中できるようになりましたね。
納品が面倒だと感じる方は是非一度試して欲しいツールです
まとめ
1.リサーチから納品・価格改定までこのツールだけでできる
2.納品時の大幅な時間短縮
3.月額課金制のため、毎月5280円かかる(2019年12月現在)
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